骨塩定量(DEXA)
骨塩定量検査とは
骨粗しょう症の診断・治療のため、骨折リスクの高い 腰椎正面、大腿骨などの骨密度を調べる検査です。骨粗しょう症というのは、骨が弱くなり、骨折の危険が高まる病気です。また、骨密度が減っていっても、ほとんど自覚症状はありません。早い段階で骨密度の状態を把握することが大切になリます。
検査機器・設備
当院ではGE 製骨密度測定装置を導入しています。

検査方法
撮影台に仰向けで寝ていただき、1部位最速30秒、検査時間は5分以内で、痛みもなく検査が可能です。 X線による被ばくもレントゲン撮影に比べてとても少ないです。