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リハビリテーション技術科Rehabilitation Technology

リハビリテーション技術科

リハビリテーション技術科 理念

~ポジティブ、パッション、プロフェッション~
前進、情熱、専門的なリハビリテーションを患者様に提供します

施設基準

脳血管疾患Ⅰ、運動器疾患Ⅰ、呼吸器疾患Ⅰ、がん患者リハビリテーション料

リハビリテーション技術科スタッフ

理学療法士27名  作業療法士16名  言語聴覚士4名  事務2名

診療時間

入院 8:30~17:30 月曜~日曜(日曜は一部実施)
外来 9:25~17:00 月曜~土曜(土曜は午前中のみ)
             

院外業務

  • 訪問リハビリテーション
  • 近隣市町村の社会福祉協議会でのリハビリ相談
  • 地域予防事業「いきいきサロン」

部門紹介

理学療法

主な診療科
内科・脳神経外科・整形外科・外科
内容
神経筋疾患、骨関節疾患、呼吸・循環器疾患に対し、ベッドサイドでの早期理学療法から実施し、ADLなどの能力障害が発生、または予測される患者に対しては病棟でのADL練習も行っています。
外来では、スポーツリハビリテーションにも対応しております。
また、知識・技術向上においても力を入れており、各種講習会の参加や資格取得も積極的に勧めています。

作業療法

主な診療科
内科、整形外科、脳神経外科、外科等
内容
神経筋疾患、骨関節疾患、脳血管疾患、呼吸器疾患、高次脳機能障害を中心に実施しています。
入院の患者様には、日常生活に関連した生活場面でのエクササイズ、高次脳機能の改善を目指したエクササイズも実施しています。
外来の患者様には、整形外科疾患では主に上肢、手の外科分野を中心としたリハビリテーション、脳血管疾患においては生活をサポートするリハビリテーションを展開しています。
技術的にも、分野ごとに精通できるよう技術向上に励み、患者様に役立てるための努力を日々行っています。

言語聴覚療法

主な診療科
脳血管疾患、神経筋疾患、外科等
内容
神経筋疾患、呼吸・循環器疾患、高次脳機能障害等により、音声機能又は聴覚、頭部周囲の運動機能、摂食嚥下機能に問題がある方に対して言語療法を実施しています。
入院の患者様には、全身状態に合わせて早期から治療を実施しています。
外来の患者様には、脳血管疾患の患者様を中心に治療を実施しています。
また、認知症カフェも開催し、地域のニードに対応するため全力を入れています。

設備紹介

理学療法

トレーニングのためのパワーリハビリテーションの機器も6機種完備しております。

理学療法室全景
パワーリハビリテーション

作業療法

作業療法室の広さは121.54㎡と理学療法室ほど広くはありませんが、通常の作業療法治療 機器の他に、入浴シミュレーション装置、日常生活活動室も完備しています。

作業療法室全景
入浴シミュレーション装置
日常生活活動室

言語聴覚療法

言語聴覚療法室は17.88㎡、必要な備品として各種機材をそろえております。

言語聴覚室1

今後の展望

当院リハビリテーション技術科は、急性期リハビリテーションを中心に、予防事業(いき いきサロン)、訪問リハビリテーションと地域へ根付いた活動を行っております。 今後もさらに患者様の役に立つようなリハビリテーションの提供を、職員総力戦で、時に 院外の諸先輩方のサポートも受けながら探求していきたいと考えています。